こんにちはカマキリでございます。体脂肪率は、アスリートやエクササイズをなさる方々のパーフォーマンス指標として重要視されておりますが、本日は、その体脂肪率について語らせて頂きたいと思います。
ワタクシも若い頃は体脂肪率10%未満になることのみを念頭に置いて、日々、生活を送っておりました。
ところが、齢40を超えた頃、急激にその値が伸び、アッという間に10%を超えてしまったのでございます。
原因は大風邪をひいたことでした。
40度近い熱がでて、1週間ほど床に伏せっておりました。
病気も回復に向かい、そろそろ元の生活に戻ろうかと体重計にのってビックリ!?
体重はそれほど変わらないのに、それまで7%台を推移していた体脂肪率が10%を大幅に超えていたのでございます。
ワタクシは大変、焦りました。
確かに、病み上がり後、フルーツを中心に爆食い致しましたが、体重は殆ど変わっていないので、なぞの急上昇。
これはいけないと、ワタクシは、食生活を変えたり、エクササイズの方法を変えたりと色々、致しましたが、一向に減る気配なし。
それから半年位たったでしょうか、ワタクシは完全に諦めてしまいました。
体重も変わらないし、オッサンだしということで、あれだけ執着していた指標をあっさり捨てたのでございます。
しかし、体脂肪率を諦めたことにより、別の兆候も現れました。
風邪を全く引かなくなったのでございます。それまでは、一年に一回は38度を超える大風邪を引いておりましたが、それからはピタッとそれがなくなったのでございます。
やはり、何だかんだ言っても、これが体脂肪率に拘らなくなった一番の要因です。
ちなみに、体脂肪率が20%を超えた頃、ワタクシの胸に大きな変化が起きました。
パンダの目のようになったのでございます。
そうでございます、パンダの目のように、キューっと垂れ下がってきたのでございます。
ワタクシの家内などは、
「パンダの目みたい!!キャハハハハ」
と大喜びでございます。
現在、腹は出ておらず、ここ10年以上風邪は引いていませんが、胸がパンダの目というのがワタクシの現状でございます。
以上、カマキリColumnでした。
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