こんにちはカマキリでございます。愛慾渦巻く映画やドラマを観ていると時の経つのも忘れて英語の勉強をしてしまいます。そして気づいたら自然に素敵なフレーズが。本日は、その第2弾ということで、またまた粋なフレーズをご紹介したいと思います。
▶ Truth or Dare「真実それとも挑戦ゲーム」
このゲームは、負けた人がTruthかDareのどちらかを選ばされ、Truthなら何でも正直に答えなければならず、Dareなら言われたことを何でもしなければならないという、愛慾渦巻く映画やドラマには打って付けのゲームです。
このゲームの面白い所は、いかにして最終結合段階に持っていくかというところですが、何事も焦ってはいけないということをしばしば痛感させられます。
▶ Can you fix it?「直せる?」
このセリフは、何か物が壊れて困っている女性が、心を寄せている男性に修理をお願いしている時に使われるフレーズです。
こういった時に、女性は必ず少し丈の短い洋服で腰を下ろして男性に問いかけます。
男性の方は少し驚いた表情を見せながらも、
「Yes, I can.(もちろん!)」
と答えて、その後は愛慾渦巻く展開に。
しかし、よくよく考えてみると、fixの真の対象はそちらだったのねと、これは一本取られたという気分になるフレーズでもあります。
▶ I’m stuck.「動けない…。」
愛慾渦巻く映画やドラマに出演されている女性の方々は、なぜか突然、身動きが取れなくなることがあります。
原因は、洗濯機、イス、カウチの隙間等、様々ですが、これを見た男性は好機を逃すなとばかり奮闘を始めます。
このような時に、スタックした女性は決まって、
Stop doing that!「そんなことするのやめて!」
ではなく、
You’re not supposed to that.「そうじゃなくて…。」
と言うところに、彼女の本音がチラついて微笑ましくもあります。
▶I’ll take care of you.「私がなんとかするから。」
このセリフは年上の女性が年下の男性を抑え込む最後の決めゼリフとして使われるケースが多い気がします。
ポイントは熱く言うのではなく、さり気なく言うところでしょうか。
▶ This is ridiculous!「こんなの馬鹿げてるよ!」
愛慾渦巻く映画やドラマでは、前回もご紹介させて頂きましたが、「This is 〜.」というフレーズで自分の気持ちを表すことがよくあります。
ワタクシが中学生の時に初めて学んだフレーズが、This is a pen.ですが、同じThis is 系なら、愛慾系のフレーズをもっと教えて欲しかったな〜と心から思います。
▶ You’re flexible!「体、柔らかいね!」
愛慾渦巻く映画やドラマに出てくる女性の方々は、皆さん、大変、体のやわらかい方が多く、中には有り得ないポーズを取る方もいらっしゃいます。
そんな時、相手の男性の方が目を真ん丸にしながら、決まって言うセリフがこれです。
体が柔らかいということは、恋愛には途轍もないアドバンテージであるということを痛感させられるフレーズでもあります。
▶ I’m speechless.「(嬉しくて)言葉も無いわ…。」
女性が自分の嬉しい気持ちを表す時に使われることがよくあります。
このI’m 〜系は、先のThis is 〜系同様に、シンプルなフレーズで自分の気持ちを表すことが如何に大事かを教えてくれます。
ちなみに、このフレーズを使う女性は知的な方が多く、意中の男性を見事な方法で手中に収める姿は圧巻です。
▶Right there!「そこ!」
説明不要
以上、カマキリColumnでした。
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